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研究会
第90回研究発表会
開催期間2019年3月4日〜5日
開催場所東京大学 駒場Ⅱキャンパス

第 90 回研究発表会

日時

2019 年 3 月 4 日(月)〜3 月 5 日(火)

会場

  • 東京大学 駒場 Ⅱ キャンパス
  • 〒 153-8505  東京都目黒区駒場 4-6-1
  • [交通アクセス]
    • 小田急小田原線 東北沢駅から徒歩 8 分
    • 駒場東大前駅から徒歩 8 分

テーマ

モバイルコンピューティング,一般

共催,連催等

  • 共催
    • UBI 研究会
  • 連催
    • ASN 研究会
    • MoNA 研究会

申込方法

  • 発表申込締切: 2019 年 1 月 15 日(火)23:59
    • 23 時 59 分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
    • 締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
    • お早目にご投稿いただきますようお願い致します.
  • 下記 Web ページよりお申し込みください.
    • MBL 研究会発表申込みはこちら

原稿締切

  • 原稿提出締切: 2019 年 1 月 30 日(水)23:59
    • 23 時 59 分を過ぎるとシステムに投稿できなくなります.
    • 締切に遅れると発表キャンセルとなりますのでご注意ください.
    • お早目にご投稿いただきますようお願い致します.
  • 原稿仕上がり枚数は,原則として最大 8 ページ,6 ページ以上が望ましいとさせて頂きます.
  • 原稿提出締切の延長は一切できませんのでご了承ください. (締切後は原稿の差替え/取下げもできません)

その他特記事項

  • 研究報告の完全オンライン化に伴い,研究発表当日の資料は,開催の 1 週間前に情報処理学会電子図書館に掲載されます.そのため,研究報告に掲載される論文の公知日は,研究発表会の開催日初日の 1 週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.詳細については研究会活動のオンライン化と研究報告のオンライン出版(印刷物の廃止)についてをご参照ください.
  • ここで収集した申し込み情報は,第 90 回 MBL 研究会の管理運営のためにのみ用い,ご本人の了承なしに第三者に開示・提供することはございません.
  • MBL 研究会発表申し込みの方へ
    • 発表をお申し込みの方は自動的に MBL メーリングリスト(ML)に登録されます.
    • 登録された方には,MBL 研究会の活動や MBL に関連する情報が電子メールで配布されます. 登録を希望しない場合には,申し込みページの【研究会への連絡事項】に「MBL メーリングリスト(ML)を希望しない」旨を記載してください.
    • モバイルコンピューティングの研究に関して,技術の進展に寄与した研究内容を表彰します. なお,表彰対象者は発表時に情報処理学会会員の方に限ります.

お問い合わせ

  • MBL 研究会: 第 90 回 MBL 研究会担当幹事(mbl-90[at]ishilab.net)
    • [at]を@と置き換えて下さい.

プログラム

3 ⽉ 4 ⽇(月) 午前 10:00 〜 11:40  [セッション 1(中セミナー室 1:An 棟 401)]

  1. 920MHz 帯 RFID におけるスプリアス信号からの干渉回避効果の実証 [ASN]
    • ○ 秋月 匠・渡辺正浩(大分高専)
  2. 干渉環境下での適応キャリアセンス方式によるパケット到達効果の実証 [ASN]
    • ○ 武藤崇史・渡辺正浩(大分高専)
  3. 干渉環境下での適応フレームサイズ方式によるパケット到達効果の実証 [ASN]
    • ○ 井野元翔太・渡辺正浩(大分高専)
  4. 24GHz 帯レーダ反射信号の相関特性による物体識別効果の実証 [ASN]
    • ○ 福田健太郎・渡辺正浩(大分高専)

3 月 4 日(月)午前 10:00〜11:40  [セッション 2 (中セミナー室 2:As 棟 301)]

  1. 2 段階チャネル区別 BLE 測位手法の設計と評価 [MBL]
    • ○ 山本貴宏・石田繁巳・木元亮太(九州大)・田頭茂明(関西大)・福田 晃(九州大)
  2. CSI を用いたデバイスフリーユーザの位置推定に関する実験的考察 [MBL]
    • ○ 福島健(大阪大)・村上友規・アベセカラ ヒランタ(日本電信電話株式会社 NTT アクセスサービス研究所)・猿渡俊介・渡辺 尚(大阪大)
  3. 外耳道音響特性を用いた頭部状態認識手法 [UBI]
    • ○ 雨坂宇宙・渡邉拓貴・杉本雅則(北大)
  4. センサ IoT デバイスのエミュレーションの抽象化に関する研究 [ASN]
    • ○ 広瀬太志(北陸先端大)・湯村 翼(NICT)・篠田陽一(北陸先端大)

−−− 昼食 ( 90 分 ) −−−

3 月 4 日(月)午後 1:10〜2:50  [シングルセッション 1 (コンベンションホール)]

  1. アドレス毎の分類結果を用いたダークマーケットの所有する Bitcoin アドレス識別 [ASN]
    • ○ 金村晃太・豊田健太郎・大槻知明(慶大)
  2. 視覚情報に動画を使用したデジタルサイネージ可視光通信方式の提案と性能評価 [ASN]
    • ○ 吉田章太・岡田 啓(名大)・和田忠浩(静岡大)・小林健太郎・片山正昭(名大)
  3. MoNA 研専門委員セッション(2 種研) [MoNA]

−−− 休憩 ( 10 分 ) −−−

3 月 4 日(月)午後 3:00〜4:40  [シングルセッション 2 (コンベンションホール)]

  1. 時間変化する環境情報に対する内挿の信頼度を用いたセンサノードの配置決定 [MBL]
    • ○ 中村裕一・伊藤昌毅・瀬崎 薫(東京大)
  2. 河川域におけるマルチホップ LoRa 伝送のためのドローンによる置局設計手法 [MBL]
    • ○ 梶田宗吾・小倉且也・本田美輝・山田遊馬・山口弘純・東野輝夫(阪大)・高井峰生(阪大/カリフォルニア大学ロスアンゼルス校)
  3. 生体情報による適応的な感情推定とその応用 [UBI]
    • ○ 吉田怜司・菅谷みどり(芝浦工大)
  4. 認知症高齢者の生活支援のためのマルチモーダル環境センシング基盤の構築 [UBI]
    • ○ 桐山伸也・青木 渉・安間泰登(静岡大)・田中とも江・船橋美沙子(ケアホーム西大井こうほうえん)

−−− 午後 5:00〜8:00 懇親会 −−−

3 月 5 日(火)午前 9:40〜11:40  [セッション 3 (中セミナー室 1:An 棟 401)]

  1. 実空間情報のリアルタイム予測におけるモバイルクラウドセンシングのためのインセンティブメカニズム [MoNA]
    • ○ 高木理絵子・稲垣悠一・新熊亮一(京大)・Xhafa, Fatos(カタルーニャ工科大)・佐藤丈博・大木英司(京大)
  2. 衛星通信システムを用いた IoT データ収集サービス 〜 BigLEO 通信衛星群の利用ビジネス 〜 [MoNA]
    • ○ 棚町健彦(NEC)
  3. 定期的バーストパケットロスがストリーミングアプリケーションに与える影響の評価 〜 高速列車内のモバイルネットワークに着目して 〜 [MoNA]
    • ○ 日下部俊吾・渡邊大記・近藤賢郎・寺岡文男(慶大)
  4. [依頼講演]Globecom2018 における e-Health および smart Home に関する研究動向 [MoNA]
    • ○ 山本幸平・豊田健太郎・大槻知明(慶大)

3 月 5 日(火)午前 9:25〜11:05  [セッション 4 (中セミナー室 2:As 棟 301)]

  1. 衣服間無線給電におけるコイル形状変化が与える影響 [UBI]
    • ○ 宮村騎久也・宮路祐一・大村 廉(豊橋技科大)
  2. 風を用いたインターフェース実現に向けた風に関する知覚の定量的調査 [UBI]
    • ○ 竹ノ内朝陽・矢谷浩司(東京大)
  3. Raspberry Pi を用いた球体ディスプレイと全天球画像閲覧システム [UBI]
    • ○ 鈴木雄大・岩井将行(東京電機大)
  4. 緩やかなつながりをもたらすタンジブルアバタの紙工作による実現とその意義 [UBI]
    • ○ 遠藤慎一・藤波香織(東京農工大)

3 月 5 日(火)午前 10:25〜11:15  [セッション 5 (中セミナー室 6:食堂棟 2 階)]

  1. A Human-Centric Time Task Scheduling for Cyber-Physical Home System [ASN]
    • ○Yuan Fang・Sian En Ooi・Yuto Lim・Yasuo Tan(JAIST)
  2. Implementation of Predictive Thermal Comfort Control for Cyber-Physical Home Systems [ASN]
    • ○Ooi Sian En(JAIST)・Yamin Thiri Aung(UIT)・Fang Yuan(DPU)・Lim Yuto・Tan Yasuo(JAIST)

−−− 昼食 ( 90 分 ) −−−

3 月 5 日(火)午後 1:10〜2:50  [セッション 6 (中セミナー室 1:An 棟 401)]

  1. 会議室入退データを用いたネットワーク分析によるオフィスワーカーの活躍評価 [UBI]
    • ○ 森木田一真・小島世大・坂田美和・武藤敦子・森山甲一・犬塚信博
  2. ラジオ体操の区切りを利用しない加速度データの文字列表現と人の動作分析 [UBI]
    • ○ 島孔介・森山甲一・武藤敦子・犬塚信博
  3. IoT デバイスの自動ネットワーク設定のための通信パターン分析 [MBL]
    • ○ 丹羽美乃・梶克彦(愛工大)
  4. 周期性を考慮した加速度データの運動内容の可視化と分析のための確率モデルの構築 [MBL]
    • ○ 間崎崇博・武藤敦子・森山甲一・犬塚信博

3 月 5 日(火)午後 1:10〜2:25  [セッション 7 (中セミナー室 2:As 棟 301)]

  1. OpenPose を用いた手話認識のための手の領域分割 [ASN]
    • ○ 鳴海克弥(神奈川工科大)・朝倉健太(電通大)・坂本一樹・小澤辰典・田中 博・川喜田佑介(神奈川工科大)
  2. Towards motion recognition by ubiquitous RF sensing -- a large synthetic dataset of bistatic scattering from human body in motion -- [ASN]
    • ○Haitao Pang・Jun-ichi Takada(Tokyo Tech)
  3. Development of Doppler CSI model for Wi-Fi based hand gesture detection application [ASN]
    • ○Nopphon Keerativoranan Jun-ichi Takada(TiTech)

3 月 5 日(火)午後 1:10〜2:50  [セッション 8 (中セミナー室 6:食堂棟 2 階)]

  1. ドアの開閉動作に基づく人物同定手法の提案と初期評価 [MBL]
    • ○ 光来出優大・林健太・石田繁巳(九州大)・田頭茂明(関西大)・福田 晃(九州大)
  2. スマートフォンによる歩行者と車両の交通状況理解システムの設計と評価 [MBL]
    • ○ 秋川亮太・内山 彰・廣森聡仁・山口弘純・東野輝夫(大阪大)・鈴木理基・稗圃泰彦・北原 武(KDDI 総合研究所)
  3. 2 次元ソリッドステート LiDAR を用いた人流計測に関する検討 [UBI]
    • ○ 秦 淑彦・谷川裕一郎・好村天晃(広島工大)
  4. 人感センサの時系列データを用いた不特定多数の屋内歩行者に対する軌跡推定 [ASN]
    • ○ 小西響介・亀田洋志(三菱電機)

−−− 休憩 ( 10 分 ) −−−

3 月 5 日(火)午後 3:00〜4:15  [セッション 9 (中セミナー室 1:An 棟 401)]

  1. 視覚が不自由なユーザのファッション活動に関する定性的調査 [UBI]
    • ○ 嶋田 紅・矢谷浩司(東京大)
  2. 剣道上達支援のための IMU を用いた打突動作認識 [UBI]
    • ○ 鳥越庸平・高田将志・中村優吾・藤本まなと・荒川 豊・安本慶一(奈良先端大)
  3. コールドスタート問題を考慮したスマートフォンアプリケーションの利用推定に関する検討 [UBI]
    • ○ 陳 成・前川卓也・天方大地・原 隆浩(大阪大)

3 月 5 日(火)午後 3:00〜4:40  [セッション 10 (中セミナー室 2:As 棟 301)]

  1. インフラストラクチャモードで動作するマルチ Wi-Fi インタフェースメッシュネットワークの最適設定法 [MoNA]
    • ○ 高橋智輝(神戸大)・前野 誉(スペースタイムエンジニアリング)・高木由美・鎌田十三郎・太田 能・田村直之(神戸大)
  2. 津波からの柔軟な避難を支援する携帯端末向けアプリケーションにおける移動可能範囲円の検証 [ASN]
    • ○ 林 育実・清野武生・瀬川尚紀・米村俊一(芝浦工大)
  3. 複数ノード協調型下水管内映像収集プロトコルの信頼性向上のための改良と実装 [ASN]
    • ○ 武居悠樹・石原 進(静岡大)
  4. Sub-GHz 帯におけるノイズを含んだ信号情報に対する無線規格識別の精度の評価 [ASN]
    • ○ 富士 悟(神奈川工科大)・朝倉健太(電通大)・川喜田佑介(神奈川工科大)

3 月 5 日(火)午後 3:00〜4:15  [セッション 11 (中セミナー室 6:食堂棟 2 階)]

  1. 多地点での電波強度を用いたベッドからの転落状態推定手法 [ASN]
    • ○ 酒井春熙・岩井将行(電大)
  2. 辞書検索履歴の自動収集に基づく英単語マイクロラーニング支援手法 [MBL]
    • ○ 徳田博行・高橋雄太・松田裕貴・荒川 豊・安本慶一(奈良先端大)
  3. 対人交流を考慮したスマートフォンログによるストレス推定 [MBL]
    • ○ 霧生和樹・上西康平(東京大)・山本直樹・濱谷尚志・落合佳一・深澤佑介・木本勝敏(NTT ドコモ)・沖村宰・寺澤悠理・前田貴記(慶應大)・太田順(東京大)
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