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研究会
第36回研究発表会
開催期間2006年2月16日〜17日
開催場所公立はこだて未来大学

第 36 回研究発表会

日時

2006 年 2 月 16 日(木) 〜 2 月 17 日(金)

会場

  • 公立はこだて未来大学

テーマ

モバイルコンピューティング,一般

共催,連催等

  • 共催
    • 情報処理学会ユビキタスコンピューティング研究会(UBI)
    • 電子情報通信学会実空間指向ユビキタスネットワーク研究会(URON)
    • 電子情報通信学会ユビキタスコンピューティング時限研究専門委員会(UBIC)

プログラム

2 月 16 日

●UBI1:情報保障・ユーザ支援 [9:00-10:40]

  1. 環境に応じた複数の運用形態を実現する手頃な情報保障ツールの提案
    • 坂根 裕、 采 泰臣、 山本 剛、 秡川友宏、 竹林洋一(静岡大)
  2. Wonder 発見・共有の為の体感的ナビゲーション
    • 田中英里香、 西木健哉、 宮本 洋、 黒澤雄一、 玉山尚太朗(日立)
  3. 個人の好み情報をベースとした情報取得のためのモバイルコミュニケーションシステムの開発
    • 水越友之、 松岡勇樹、 武井惠雄(帝京大)
  4. 個人の好み情報取得を目的とするマシンコミュニケーション方法の開発
    • 松岡勇樹、 水越友之、 武井惠雄(帝京大)

●MBL1:Ad Hoc Network [9:00-10:40]

  1. MANET における経路切断を回避するルーティング方式の提案と評価
    • 田内雅之、井手口哲夫、奥田隆史、田 学軍(愛知県立大)
  2. WAPL を適用した車車間通信の実現
    • 大石泰大、増田真也、竹尾大輔、渡邊 晃(名城大)
  3. ワイヤレスアクセスポイントリンク WAPL の実装と性能評価
    • 小島崇広、市川祥平、竹尾大輔、渡邊 晃(名城大)
  4. 物理ネットワークの状況を考慮した階層型分散ハッシュ法の提案
    • 羽場裕介、松尾啓志(名工大)

●UBI2:情報家電 [10:50-12:30]

  1. 既存家電製品の遠隔制御を実現する HAT の開発と評価
    • 栗山 央、 峰野博史、 妹尾康弘、 古村 高、 水野忠則(静岡大)
  2. 行動履歴と制約条件を考慮した情報家電制御機構
    • 川原圭博、 司 化、 森川博之、 青山友紀(東大)
  3. 家庭内のプライバシー保護を目的としたアクセスコントロール方式の提案
    • 森 航哉、 川幡太一、 依田育生(NTT)
  4. 埋め込み IPv6 アドレスによる情報家電の管理手法に関する提案
    • 黒木秀和、 井上博之、 荻野 司(IRI ユビテック)

●MBL2:ネットワーク構築 [10:50-12:30]

  1. Scribe における効率的なマルチキャスト木を構築する pushdown 手法の提案
    • 八重倉智、松尾啓志(名工大)
  2. アクセスポイントからの距離によるゾーン構造を用いたメッシュネットワークの検討
    • 西井龍五(三菱電機)、赤嶺 涼、萬代雅希、渡辺 尚(静岡大)
  3. 複数 Mobile Network を用いた経路アグリゲーションの実装
    • 舛田知広、石原 進(静岡大)
  4. 3G モバイルパケットネットワークにおけるスプリアスタイムアウト検出アルゴリズムの適用と性能評価
    • 関口克己、外村 彩、山本和徳、鈴木偉元、石川憲洋(NTT ドコモ)、高橋 修(はこだて未来大)

●UBI3:ロケーションアウエア[13:30-14:45]

  1. 状況情報の形式的記述の可能な位置モデルに基づくヒューマンナビゲーションのための経路生成手法
    • 別所正博、 小林真輔、 越塚 登、 坂村 健(東大)
  2. 顔の移動軌跡に基づくサービス制御機構
    • 駒木亮伯、 岩井将行、 神武直彦、 高汐一紀、 徳田英幸(慶大)
  3. アンテナの自動切換え技術を用いた人や物の位置・属性に基づいたユビキタスサービス開発環境
    • 一澤泰平、 土佐雅人、 石山晶一、 甘泉瑞応、 程 子学(会津大)

●MBL3:無線マルチホップ通信[13:30-14:45]

  1. 移動端末間マルチホップ通信を用いた広告配信モデルの提案
    • 山崎亜希子、 山口弘純、 楠本真二、 東野輝夫 (阪大)
  2. 短縮リンクを用いた電力制御広帯域無線マルチホップ通信
    • 沼田祐哉、 桧垣博章(東京電機大)
  3. 無線マルチホップ配送のためのチャネル予約手法
    • 鶴見宏美、 桧垣博章(東京電機大)

●HIS1:インタフェース&アプリケーション 1[13:30-14:45]

  1. バレーボールスカウティングシステム Touch Volley の開発と評価
    • 梶原修平、 江崎修央、 重永貴博(鳥羽商船高専)、宮地 力(国立スポーツ科学センター)
  2. 視覚障害者のためのカメラ映像内の文字情報読み上げシステム
    • 清田公保、 島川 学、 本田幸代(熊本電波工業高専)、江崎修央、 砂崎由樹(鳥羽商船高専)
  3. PDAを用いた視覚障害者のための施設案内システム
    • 島川 学、 平山エリ、 早田真実、 髙永幸太(熊本電波工業高専)

●UBI4:コンテクストアウエア [14:55-16:10] → [14:55-15:45]

  1. 映像を利用した直感的な操作によるコンテキストアウェアサービスの制御条件設定方法
    • 小林英嗣、 依田育生(NTT)
  2. キャンセル
  3. 作業過程をセンシングするための作用素に基づくアノテーション実験
    • 笹間亮平(京大)、服部正嗣、柳沢 豊、岡留 剛(NTT)

●MBL4:アプリケーション/実証実験[14:55-15:45]

  1. 公共の場でのインタラクティブメディア実証実験「みらいチューブ」実験報告
    • 篠原章夫、富田準二(NTT)、木原民雄(NTT レゾナント)
  2. RFID タグを用いたホロニック生産システムの管理方式
    • 上岡恵子(総合研究大)、上岡英史、山田茂樹(NII)

●HIS2:インタフェース&アプリケーション 2[14:55-16:10] → [14:55-15:45]

  1. キャンセル
  2. 耳で見る疑似視覚システム
    • 金川浩久、 美馬義亮、 岩田州夫(はこだて未来大)
  3. 高齢者支援のための聴覚補正技術におけるリップシンク効果の確認
    • 鈴木雅寿、 菅原庸平、 佐藤美恵、 森 俊文(宇都宮大)、杉原敏昭(リコー)、 春日正男(宇都宮大)

●UBI5:インタラクション・ユーザ支援 [16:20-18:00] → [15:55-17:35]

  1. 共同作業時の身体動作と視線運動に関する考察
    • 伊藤禎宣、 馬田一郎、 岩澤昭一郎、 鈴木紀子、 鳥山朋二、 間瀬健二、 小暮 潔(ATR)
  2. 共同作業時のコミュニケーションにおける視線行動の分析
    • 馬田一郎、 伊藤禎宣、 岩澤昭一郎、 鈴木紀子、 鳥山朋二、 小暮 潔、 間瀬健二(ATR)
  3. 携帯型 RDF レポジトリを活用した最適コンテンツ提示に関する一検討
    • 森川大補、 菅谷史昭(KDDI 研)
  4. (←68)ホタテ養殖支援のための小型海洋観測ブイの開発
    • 和田雅昭(はこだて未来大)、 畑中勝守(北海道東海大)、 戸田真志(はこだて未来大)

●MBL5:アプリケーションプラットフォーム [15:55-17:35]

  1. 携帯端末における S/W アドインのためのアプリケーション管理方式
    • 清原良三、岡田英明、三井 聡(三菱電機)
  2. 計算機移動やデバイス移動に対してもサービスが継続可能な遠隔デバイスアクセス機構
    • 尾崎亮太(総合研究大)、日高宗一郎、児玉和也、丸山勝巳(NII/総合研究大)
  3. プッシュ型情報通知システムにおけるモバイルユーザ向けコンテンツ選択制御
    • 黒宮 寧、笠井裕之、倉掛正治(NTT ドコモ)
  4. HTML メールを利用した SMTP 通信によるサーバ変換型 WEB ブラウザ方式の提案と実装評価
    • 置田 誠(日本HP/はこだて未来大)、山口典男(はこだて未来大)、重松隆之(日本HP)、高橋 修、宮本衛市(はこだて未来大)

2 月 17 日

●UBI6:プラットフォーム・アーキテクチャ [9:00-10:40]

  1. センサネットワークにおけるゲートウェイサービスの構成
    • 市岡怜也、 鈴来和久、 毛利公一、 大久保 英嗣(立命館大)
  2. 系統的なテストを可能にするユビキタスアプリケーションシミュレータの提案
    • 西川博志、 山本眞也、 玉井森彦、 西垣弘二、木谷友哉、柴田直樹、安本慶一、伊藤 実(奈良先端大)
  3. 給電機能を持つネットワークシステム向け導電性衣服の電気的特性の評価
    • 新村 達、 村上知倫、 秋田純一(金沢大)、 戸田真志(はこだて未来大)
  4. 導電性衣服を用いた給電機能を持つネットワークシステムの基礎検討
    • 村上知倫、 矢尾真理子、 秋田純一(金沢大)、 戸田真志(はこだて未来大)

●MBL6:Ad Hoc Network2 [9:00-10:40]

  1. MANET における複数共謀ノードによるパケットドロップ攻撃の検出手法の提案
    • 内山 彰、梅津高朗(阪大)、安本慶一(奈良先端大)、東野輝夫(阪大)
  2. 伝送誤りと輻輳の双方を考慮したアドホックネットワークにおける TCP 通信高速化手法の検討
    • 春原真人、粂川一也、加藤聰彦、伊藤秀一(電通大)
  3. OLSR を高速移動に適応させるための機能拡張と評価
    • 近藤 毅、加藤聰彦、伊藤秀一(電通大)
  4. アドホックネットワークにおける通信成功履歴を用いた Geocast の効率化
    • 野本明寛、土田 元、石原 進(静岡大)

●UBI7:ネットワーク・デバイス制御 [10:50-12:30]

  1. 異種ネットワーク環境における適応的通信デバイス制御
    • 元濱 努、 瀧本栄二、 鈴来和久、 毛利公一、 大久保英嗣(立命館大)
  2. TranSwitch:ネットワークフロー毎における最適な TCP への動的切替機構
    • 山下勝司、 高橋ひとみ、 斉藤匡人、 徳田英幸(慶大)
  3. 導電性布を用いたウェアラブルデバイスの機能再構成に関する検討
    • 荒井 悟、 戸田真志(はこだて未来大)、 秋田純一(金沢大)、 岩田州夫(はこだて未来大)
  4. マスターレスな DB 同期システムとシームレスな動画視聴システムへの応用
    • 荒木拓也、 小倉章嗣、 登内敏夫(NEC)

●MBL7:Mobile IPv6 [10:50-12:30]

  1. SIP との協調により経路最適化ピアツーピア通信を実現する Mobile IPv6 通信方式の提案
    • 村井信彰、加藤聰彦、伊藤秀一(電通大)
  2. 階層化モバイル IPv6 に基づくスケーラブルなモバイル QoS 通信方式の提案
    • Parvez Sarwer Hossain、劉 偉、加藤聰彦、伊藤秀一(電通大)

●MBL8:ストレージ [10:50-12:30]

  1. Stable Storage for Wireless Multihop Access Networks
    • 平川達也、桧垣博章(東京電機大)
  2. 不揮発性記憶装置の効率的利用の研究
    • 三浦史光 (NTT)

●UBI8:位置情報・RFID とその応用[13:30-15:35]

  1. セキュアタグを用いたアプリケーション環境の保存・移動技術の開発
    • 板崎 輝、 塩津真一、 稲野 聡、 井谷茂寛、 山田 勇(富士通)
  2. アクティブ RFID を用いたゲートシステムの開発
    • 小西勇介、 中尾敏康、 田口大悟(NEC)
  3. ユビキタス環境における光無線移動端末の通信方式
    • 林 新、 伊藤日出男(産総研)
  4. 光音声配信とアクティブ RFID を用いたクイズラリーシステム
    • 伊藤日出男、 林 新、 鍛冶良作、 丹羽竜哉(産総研)
  5. RFID を利用した救急トリアージの実証実験
    • 園田章人、井上創造(九大)、岡賢一郎(博多消防署警備課)、藤崎伸一郎(丸紅)

●MBL9:プロトコル[13:30-15:35]

  1. 段階的な RREQ 伝播制限手法を用いたセンサネットワークについて
    • 見置孝昌、萬代雅希、渡辺 尚(静岡大)
  2. 位置情報を用いたホップ数削減のためのアドホックルーティングプロトコル
    • 高橋秀彰、桧垣博章(東京電機大)
  3. 位置情報交換オーバーヘッドを削減したアドホックルーティングプロトコル
    • 奈良澤みなみ、桧垣愽章(東京電機大)
  4. 無線ネットワーク向けマルチキャストグループ管理プロトコルの提案と評価
    • 上野英俊、鈴木偉元、石川憲洋 (NTT ドコモ)
  5. 最短木による多対多通信を実現するアドホックネットワーク用マルチキャストルーチングプロトコルに関する評価
    • 小坂 努、加藤聰彦、伊藤秀一(電通大)、浦野義頼(早大)

●UBI9:社会システム・センサネットワーク[15:45-17:25]

  1. (←37)セマンティックスを用いた携帯端末で取得されるライフログ管理基盤の検討
    • 本庄 勝、 森川大補、 西山 智、 大橋正良(KDDI)
  2. 小型携帯情報端末を用いた広域型情報配信システムの観光・防災への応用提案
    • 畑 雅之、 竹内 祥、 松原 仁(はこだて未来大)

●MBL10:アーキテクチャ/プラットフォーム[15:45-17:25]

  1. ユーザセントリック環境におけるネーミング技術の一考察
    • 村上 誉(情報通信研究機構)
  2. モバイル・ユビキタス統合アーキテクチャの提案-通信統合への応用
    • 藤野信次(富士通研)、石原 進、水野忠則(静岡大)
  3. バトラー型パーソナルサービスアーキテクチャを用いたユビキタス型ヘルスケアサービスの検討
    • 山口典男(ボーダフォン/はこだて未来大) 、置田 誠(はこだて未来大/日本HP)、高橋 修、宮本衛市(はこだて未来大)
  4. エージェントアプリケーションへの P2P プラットフォームの適用
    • 内田良隆、角野宏光、田中 聡、石川憲洋(NTTドコモ)、板生知子、山本 淳(NTT未来ねっと研)、須田達也(UCI)
年別
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
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